けんぽニュース

ノーリツ健康保険組合の広報誌
年2回発行予定です

健康や保険についてなど、さまざまな情報をわかり易くご紹介する広報誌です。

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2011年4月18日

生活習慣病健診(特定検診、人間ドック等)

 検診は特定の病気を発見し、早期に治療を行うことが目的で、がん検診や生活習慣病検診等があります。
日本人の死因に占める生活習慣病の割合は高く、社会的には生産性の低下、医療コストの増加といった影響をもたらしています。

 

★生活習慣病は予防できる。
検診の結果を受けて、一人一人が、バランスの取れた食生活、適度な運動習慣を身に付けることにより、予防や重症化を防ぐことが可能だとわかってきました。

 

★がん検診の目的は
がんを早期発見し、適切な治療を行うことでがんによる死亡を減少させることです。
発見の遅れた進行がんは、臓器によって程度が違いますが、治すことができない場合が多くなります。
胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸(しきゅうけい)がんは、そのがんになる人が多く、またそのがんによる死亡が多いものです。こうしたがんは、がん検診により多くの人々の命を助けることができます。

 

★当健保では以下の検診事業を実施しています。生活習慣病予防の為、積極的な利用をお願いします。
特定検診(対象は40歳以上の被扶養者と40歳以上の任意継続被保険者)
1.特定健康診査受診券が4月中旬にお手元に届きます。
2.前日までに受診希望の実施機関に電話で予約をしてください。
実施機関はコチラから検索できます。
詳細はコチラをお読み下さい。
主婦生活習慣病検診(対象は35歳以上の被扶養者(妻))
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生活習慣病検診、人間ドック(対象は35歳以上の被保険者と被扶養者(妻))
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子宮がん、乳がん検診(対象は子宮がん20歳、乳がん検診35歳以上の被保険者と被扶養者(妻))
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